10歳早く歳を取る?手は顔より老化が現れやすい!

手は顔よりも10歳早く歳を取るといわれています。

突然で、ドキッ!とされた方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

年齢は驚くほど手に現れてしまいます!手は意外に人の視線を集めやすい部位だからこそ、できるだけ美しく若さを保ちたいものですね。

手は全身のパーツの中でも、見た目年齢に大きく影響するパーツのひとつだといわれていますが、手は他のパーツと比較して老化が現れやすいのです。

年齢を重ねると現れてくる手の悩み、「人前に手を出す事をためらう」実は多くの方が気にしているのです。

こちらでは、老けた手に見える印象、手に年齢が現れやすい理由、キレイな手でいるために、意識しておきたい習慣についてご紹介します。

老けた手に見える3つの印象

老けた手に見える3つの印象

手の甲にあるシミ

これまでに浴びた紫外線が、時間の経過とともに現れると言われています。

皮膚が痩せて弾力がない

ふっくらした、みずみずしい手は若さの象徴でもありますが、年齢と共に手の皮膚もふっくらとした弾力がなくなってしまいます。

手の甲に浮き出る血管

浮き出てしまっている血管は、一切ごまかしが効きません!

そしてなんと!老けた手の印象を与える原因のほとんどがこの「手の血管」なのです!

ちなみに母も「手の甲に浮き出る血管」を気にしていたのですが、『ハンドピュレナ』を紹介し半信半疑で使用したところ・・・。

『ハンドピュレナ』2本目を使い終わる頃から、浮き出ていた血管が気にならなくなりました!

美は継続!と改めて実感しました。

⇓⇓⇓こちらは手の甲の血管対策用の『ハンドピュレナ』のご紹介です!


手に年齢が現れやすい5つの理由

手に年齢が現れやすい5つの理由

皮膚が薄い

皮膚の薄さ
たとえば、顔の皮膚はおよそ2mmから3mmの厚さとされていますが、手の皮膚はそれよりも薄いため、乾燥しやすく、肌のハリが失われやすいのです。

紫外線の影響

紫外線の影響
手は、基本的には衣服などで守られず、1年中紫外線にさらされています!

そのため、日焼け止めなどを塗らないと紫外線にさらされる時間が多くなります。

真皮にまで到達するという紫外線A波によって、真皮のコラーゲンやエラスチンが壊され肌のハリを保つこれらの線維が壊れることで、弾力が失われ、たるみやシワを招いてしまいます。

手の甲の皮膚は、ただでさえ薄い皮膚がより薄くなり、血管や骨がポコポコと浮き出て目立つ状態になりやすいのです。

また、手の指の関節は、手の中でも特によく動く場所でシワもできやすいと考えられますが、手のシワの原因No.1は「紫外線」と言われています。

水によるダメージ

手は様々なものに触れ、何かと水に触れることは多いですよね。

水などの液体に触れ、その状態が長く続くと肌がダメージを受けやすくなり、水の蒸発とともに肌の水分も奪われ、乾燥しやすくなります。

新陳代謝のスピードが遅い

人間の身体には、一定のスピードで古い細胞から新しい細胞に入れ替わる新陳代謝という仕組みがありターンオーバーとも言います。
ターンオーバー

このターンオーバーのサイクルが、手の甲の肌は他のパーツよりも遅いのです。

ターンオーバーのサイクルが遅いということは、シミやシワが生じたときにも新しい細胞に生まれ変わるまでに時間がかかり、そのままの状態が続く時間が長い!ということです。

皮下脂肪の減少

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造となっており、皮下脂肪は「皮膚組織」の一番下にあります。

皮下脂肪の減少も手の指のシワの原因と考えられます。

この皮下脂肪が減少すると、皮膚のハリが失われ手の指のシワにつながっていきます。

キレイな手でいるために、意識しておきたい習慣

キレイな手でいるために、意識しておきたい習慣
手の甲や指のシワは、顔と比べても目立つし、気になるんですよね・・・。

手や指のシワを極力防ぐために、こちらではキレイな手でいるために、日常で意識しておきたい習慣をご紹介します。

手や指にも紫外線対策

紫外線対策には、まず日焼け止めを塗ることです!

手にも日焼け止めを塗るようにしましょう。

水気を拭きとる

炊事や手洗いなど水に触れた際は、指と指の間までしっかりと水分を拭きとることが大切です。

水気が残っていると、水分が乾くとともに、肌のうるおいも一緒に蒸発してしまうのです。

また、水仕事をするときや手を洗うときには、ぬるま湯がベスト!

冷たい水は手の皮膚に刺激を与えてしまい、寒いからと温度が高いお湯を使うと肌を守る役割のある皮脂や、表皮のうるおい成分も失われやすくなります。

洗剤を使うときはゴム手袋を着用

洗剤を使うときはゴム手袋を着用
合成界面活性剤が含まれている食器用洗剤は、手の水分を奪い、手荒れの原因となります。

合成界面活性剤が含まれていない洗剤を使用することもいいですが、

洗剤が直接手に触れないようにゴム手袋を使用しましょう!

もしゴム手袋を着用するとかぶれてしまう場合は、先に木綿などの手袋をはめてからゴム手袋をはめるとよいでしょう。

ハンドクリームの使い方

こまめに塗ることも大切ですが、手全体にしっかりと塗りこむことが大切です。

1 ハンドクリームは手のひらにのせ、片方の手のひらでもう片方の手の甲をやさしく押さえるように塗りこみます。

2 両手の指を組んで滑らせるように動かし、指の間にもクリームをしっかり塗ります。

3 指先を軽くつまむように伸ばしていくと、細部にクリームが行きわたります。

肌が荒れやすい敏感肌の方は、香料や着色料、合成界面活性剤などが配合されていないハンドクリームを選ぶようにしましょうね。

ナイトグローブ

ナイトグローブを使用することで、就寝前に塗ったハンドクリームの保湿効果を高め、クリームが寝具などにつかないようにできます。

ナイトグローブの素材は、綿やシルクといった通気性のよい天然素材などがありますのでお好みのものを選ぶと良いでしょう!

⇓⇓⇓こちらは手の甲の血管対策用の『ハンドピュレナ』のご紹介です!