せっかくオシャレしてのお出かけ前や、出先で白髪を見つけると悲しくなると同時に「もう嫌!」と思いますよね。
皆様は、白髪対処はどうされていらっしゃいますか?
こちらでは、白髪の2つの対処方法、日頃の予防についてご紹介します。
⇓⇓⇓こちらは白髪や抜け毛もケア出来る!【KAMIKA】のご紹介です!
⇓⇓⇓こちらは毛髪診療医が監修したサプリメント【ブラックサプリEX】のご紹介です!
白髪の2つの対処方法
すでにある白髪には、どう対処したら良いのか気になるところですよね。
こちらでは、すでにある白髪の2つの対処法をご紹介していきます。
白髪は切る
数本程度の白髪なら、白髪を切って対処することをおすすめします。
白髪を切る時は、なるべく根元の方から切ってあげると短くなり目立たなくなります。
ただし、白髪は抜くのはNGです!
白髪というのは、メラニン色素をつくる働きが衰えることで、色素が供給されなくなれば髪の毛に色がつかないため、自然と白いまま生えてくるということになります。
抜こうが抜くまいが、その毛穴からはすでにメラニン色素が充分に供給されなくなっていますので、同じ毛穴からはずっと白髪が生えることになります。
何故、白髪を抜くのがNG!というのは、ムダ毛の処理と同様にで白髪を抜くと、毛穴周辺の皮膚や毛細血管に傷がつき炎症を起こす場合がありますし、抜くことで毛母細胞が繰り返しダメージを受けると、毛そのものが生えてこなくなってしまうこともありますので、抜くのはNG!と言われています。
ヘアカラーリング剤で染める
数本くらいなら切るだけで対処できますが、何十本にもなると対処が難しくなってきますよね。
このような場合は、白髪染めなどでカラーリングして対処していきましょう。
さまざまな種類のヘアカラーリング剤がありますが、白髪を染める時は「白髪染め用」のものを選びましょう。
白髪染め用は黒髮と白髪が上手く馴染んで染まるように考えられています。
染めると髪へのダメージが気になる方もいらっしゃるかと思いますが、最近の白髪染めは、種類も色のバリエーションも豊富で、部分染めできる商品や髪を傷めにくい商品、シャンプーやトリートメントで染める商品など色々なタイプがあります。
毎日、白髪を気にしているより、染めた綺麗な髪でいる方がよほど気持ちよく健康的です!
⇓⇓⇓こちらは白髪や抜け毛もケア出来る!【KAMIKA】のご紹介です!
日頃の予防
すでにある白髪の対処と同時に、日頃の予防も大切です!
「ストレス解消」「良質な睡眠」「食生活改善」が代表的な予防法として挙げられますよね。
ストレス発散
白髪がストレスも原因の1つといわれる理由は、髪の色となるメラニン色素が作られるメラノサイト細胞がストレスに弱く、影響を受けやすいと考えられているからです。
メラノサイトは神経細胞と似た性質をもっているため、ストレスがかかると正常な働きをしなくなる可能性があり、メラニン色素が作られなくなるような状態になります。
また、ストレスが溜まると起こるのは自律神経の乱れです!
自律神経の乱れると血行が悪くなってしまうため、頭皮から髪の毛へ充分に栄養が送られなくなります。
よく言われることですが、ストレスを発散させ白髪対策しましょう。
良質な睡眠をとる
髪の毛の成長が活発になるPM22時~AM2時(ゴールデンタイム)の間に眠ることがベスト!
とはいえ、仕事をしている方には難しいですよね。
ですが、睡眠の質を高め深い眠りにつけるように少しの工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか?
・寝る前にテレビやスマホ、携帯などは見ない
・就寝前にストレッチなどをしてリラックスする
・就寝前にアロマの香りでリラックスする
・思い切って寝具を替えてみる
些細なことでも良質な睡眠がとれるなら、やってみる価値アリです!
食生活の改善
白髪の進行を遅らせるために普段から出来ることは、何と言ってもバランスの良い食事を心がけましょう。
毛髪の色はメラニン色素によってもたらされていますが、このメラニン色素を作り出す細胞・メラノサイトがメラニン色素を作るためには、さまざまな栄養素が必要です。
栄養素の不足は白髪の原因のひとつと言われていますので、食事やサプリメント(健康補助食品)で黒髮を導く成分を摂取することも予防の1つですね。
⇓⇓⇓こちらは毛髪診療医が監修したサプリメント【ブラックサプリEX】のご紹介です!
コンブやヒジキといった海藻類が白髪対策によいと聞いたことがあるのではないでしょうか?
理由は、海藻類にはヨード(ヨウ素)が多く含まれているためです。
ヨード(ヨウ素)には、メラノサイトの活動を促すホルモンに必要な栄養素で、白髪対策として適度に摂取するようにしたい栄養素のひとつといえます。
ヨード(ヨウ素)を多く含む食品には、以下のようなものがあります。
海藻類:コンブ、ヒジキ、ワカメ、海苔など
魚介類:イワシ、サバ、カツオ、ブリなど
チロシンはメラニン色素の原料のひとつですが不足していると、どれほどメラノサイトが働こうとも毛髪に色が出ることはできません。
乳製品:脱脂粉乳、ナチュラルチーズ、プロセスチーズなどのチーズ類
果物:バナナ、アボカド、リンゴ
魚介類:かつお、マグロ、たらこ、ちりめんじゃこ、ヒラメ、うるめいわしなど
大豆・ナッツ類:アーモンド、大豆、落花生、豆腐など
チロシナーゼの働きを活発にさせるミネラルですが、体内では作ることができない成分なので、チロシンとあわせて摂るようにすることで相乗効果が期待できると考えられています。
豆類:大豆、納豆、カシューナッツなど
野菜類:ごぼう、ニンニク、パセリ、モロヘイヤ、カンピョウなど
穀類:そば、サツマイモ、玄米など
魚介類:ホタルイカ、エビ、カニなど
果実類:アンズ、プルーンなど
ですが食べ物だけで、白髪の予防や改善を目指すことは難しいことです!
髪に必要な栄養が摂れるサプリメントや、生活習慣を全般的に見直していくようにしましょう。